結婚式用語辞典
 ■ あ行
アクアイリュージョン
透明の溶液が入ったガラス容器に、もう1つの溶液を入れると、綺麗なブルーまたはピンクに発色する光の演出。ゲストテーブルに容器を置いておき、各テーブルをキャンドルサービスのように廻って発色の演出を楽しむ。最後にメインテーブルの容器に発色をさせてフィナーレとする。

アッシャー
アッシャーとは、花婿の付添いで身の回りの世話をしたり、キリスト教会式でゲストを式に案内したり、結婚式の進行のサポートなど会場の世話をする男性のこと。挙式中に新郎をエスコートする役割などもあります。
新郎の兄弟や友人等、近い間柄の未婚男性を2名から5名ぐらい選んでお願いします(新婦側と人数を揃えます)。衣装は新郎が用意します。
もともとは中世のヨーロッパで悪魔から新郎・新婦を守る為の役割という説と、結婚式の行列を盗賊から守るために、花婿と同じ服装をして並び盗賊の目を誤魔化したという説があります。
現在の日本では総じてアッシャーと呼びますが、正しくは総称をグルームズ・メン(groom’s men) と呼び、アッシャーの中で中心的な役割をする人の事を「ベストマン」と呼びます。新婦の同じ役割の人達の事をブライズメイドと呼びます。挙式後は新郎新婦に続いてブライズメイドとカップルになって退出します。

宛名書き
招待状に宛先名を書く→筆耕に同じ(「は」の項参照)

アテンド(アテンダント)
英語【attend】、または【attendant】に同じ。挙式や披露宴中に身の回りのお世話やお手伝いをしてくれる人。介添え人。

アトリウム・ウエディング
屋敷や城のロビーや吹抜けのある広い空間、アトリウムに祭壇を設置したスペースを、チャペルに見立てて行う挙式のこと。開放感のある挙式、また偶然会場前を通りかかった人を含め、たくさんの人に見守られながら祝福されて行う挙式。

1.5次会
披露宴ほど堅苦しくなく、ニ次会ほどくだけすぎない。両方の良さを生かしたパーティの。主にレストラン、会費制で開かれることが多く、披露宴をしないカップルや、海外挙式後のカップルなどが、友人知人を集めて行うパーティーなどのことを指す。

忌み言葉
結婚式や披露宴などのおめでたい席で、使うのを避ける言葉。縁起かつぎの意、マナー。例えば、別れを連想させる「終わる」「切れる」「離れる」、縁が薄いことを連想させる「ほどける」「流れる」、再婚を連想させる「かさねがさね」「重ねて」「再三」(重ね言葉)など。

イミテーションケーキ
ウェディングケーキ。新郎・新婦がケーキカットする部分だけクリーム状となっている。総体はイミテーション。記念写真に向いた演出で、実際に食べられる生ケーキに比べ迫力があり、今でものウエディングケーキの入刀は、「セレモニー」として人気があります。
アメリカなどでは凝ったデザインのケーキカット用オリジナルケーキを作り、同じデザインで食べられる物を別に用意します。

入婿
男性が配偶者(妻)側の家の籍に入る(家名を継承する)こと。婿養子、入夫(にゆうふ)(いりうど)とも言う。本来何の関係も持たない男性が、名実ともに配偶者(妻)である女性の一族に組み込まれるのは、日本ならではの風習。漫画サザエさんに出てくるマスオさんは、配偶者(妻)の実家に同居しているものの、磯野家の籍には入っておらず、入婿ではない。

色打掛
赤やピンク、ブルーやゴールドなど、白以外の色を用いた、華やかな打掛のこと。色打掛は、挙式でも着ることのできる、白無垢のつぎに最高位とされる、正式な和装。一般的には、挙式に白無垢、披露宴で色打掛を装うことが多い。

ウエイトベア
自分が生まれた時の重さに合わせて作られた、体重ベア(テディベア)のこと。主にこれまで育てくれたご両親に感謝の気持ちとしてプレゼントする。ご両親はこのぬいぐるみを抱いた瞬間、ずっしりと、初めて赤ちゃんを抱いた頃の想い出がよみがえり、感動をプレゼントすることができる。

ウエディングケーキ
結婚披露宴で、新郎新婦が「初めてのふたりの共同作業」として、一緒にナイフを入れゲストに配る飾り付きのケーキのこと。生クリームを使用しそのまま食べることのできるフレッシュタイプから、シューを集めたクロカンブッシュ、美しい細工のほどこされたシュガーケーキ、広い披露宴会場でも見栄えのする大きな入刀用ケーキなど、そのタイプも様々。
ウエディングケーキの入刀を「セレモニー」考えるか(イミテーションケーキ)、「ふたりのしあわせをゲストにおすそ分け」と考えるか(生ケーキ)によって用意するケーキが変わります。また、会場によっては、ケーキブッフェを行っているところもある。

ウエディング小物
挙式、また披露宴に使うものなど、ウエディングに使用するアイテムの総称。例えば、リングピローや、ウエルカムドール、ウェルカムボードなど。最近は手作りアイテムを使用した挙式や披露宴も人気。

ウエディングドレス
挙式や披露宴で花嫁が装う様式の花嫁衣装。正式なウエディングドレスは、純白。「純潔」「無垢」「純真」などを象徴する。

ウエディングノート
ウエディングにまつわる記録のこと。そのとき、何を感じて、何をしたのか。結婚を決めたときから少しずつ記録しておくことで、後にそのときの自分を振り返ることのできる、一生の宝物に。ノートやスケッチブックに綴ったり、パソコンに記録したりと、その形は様々。最近はブログでの記録も人気。

ウエディングプランナー
ご結婚されるおふたりの想いをできる限りカタチにつくりあげる幸せのお手伝い。一生のうちにたった一度だけの結婚式を、最高の一日とするために、おふたりの最良の日をサポートすることのできる職業。挙式から披露宴、ドレスやヘアメイク、お料理、テーブルコーディネートから引き出物のセレクトまで、おふたりのイメージをきちんとカタチにし実現するだけでなく、おふたりが考えている以上のことをつねに提案していくことを心がける。いつもしあわせのそばにいることのできる職業。しあわせなおふたりのウェディングのプロデューサー。

ウエディングベール
「顔を覆うことによって、他人と垣根をつくり、結婚式で夫となる人に初めて自分の顔を見せる」というプロテスタントの考えが広まって一般化されたもの。頭部の装飾品である「ヘッドドレス」の主要アイテム。本来は挙式のときだけつけるもの。チュールなどの生地がよく用いられ、一般的にはトレーンより長いものが正式とされる。

ウエルカムスピーチ
新郎新婦が披露宴の初めにする挨拶の事。Wスピーチ、ウェルカムトークとも言う。最近は、媒酌人(仲人)を立てずに、新郎がウェルカムスピーチを、また、新婦も一言挨拶をする場合もある。披露宴の最初に、1・2分ほどの短いスピーチで、新郎新婦からご列席いただいたゲストの皆さんへ、感謝の気持ちを自分の言葉で素直に伝えるものが良い。

ウエルカムドリンク
披露宴の準備が整うまでの間、ゲストをもてなすために控室で振舞われる飲物のこと。一般的に料金は披露宴でのドリンク代に含まれるが、稀に別料金の場合もあるので、確認しておくと安心。

ウエルカムベア・ドール
結婚式の受付けなどに置かれる(クマの)ぬいぐるみのこと。結婚式当日、忙しいふたりに代わってゲストをお出迎えする、という意味を持つ。ウェルカムボードに添えたり、レセプションのテーブル飾るなど、演出アイテムとして人気。最近では自分の家の飼い犬と同種類のぬいぐるみを置く人も多くなった。

ウエルカムボード
ふたりに代わってゲストをお出迎え・ご案内する案内板のこと。主に結婚式会場や披露宴会場などの入り口や受付に飾られる。新郎新婦の名前と結婚式の日付けが書かれることが多いが、最近はふたりの似顔絵を描くなど、個性的なウエルカムボードも増えている。

ウエディングドール
新郎新婦の代わりにお客様をお迎えする役目として、結婚式の受付に置く人形。
ティディベアが主流だったが、最近はミッキーマウスや、飼い犬と同じ種類のものも販売され、飼っているワンちゃんと同じ種類のぬいぐるみを置く人も増えている。

受付
結婚式の受付は、挙式や披露宴に招待されたゲストが、会場に到着して、いちばん始めに立ち寄るところ。また、受付係とは、「両家の代表=顔」として、新郎新婦に代わり、自分達のために来てくださったゲストを、いちばん始めにお迎えする、大切な役目となる。

内祝
本来は、結婚や出産など、我が家(内=うち)におけるおめでたい出来事の喜びの気持ちを 「祝い品」という形で、周囲の人々にもお裾分けする、また分かち合う、という意味から始まったものだが、現在は、お祝いをくださった方へ、「お返し」として、お祝いとしていただいた金額の3分の1から半額ほどの品物をお贈りするのが一般的。お祝いとして、品物をいただいた場合にも内祝いをお贈りすることを忘れずに。 結婚披露宴で配られる引出物も、元来の内祝いのひとつとなる。
【内祝いの表書きと包み方】
内祝いには、紅白10本の結び切りにのしをかけ、表書きを「内祝」、「結婚内祝」、「寿」とする。下段には、ふたりの名前か、新しい姓を書く。
※送る際は、中に手紙などを添えると良い。

内金
挙式・披露宴会場などの正式予約の際に、会場側にあらかじめ一部前払いされるお金のこと。後日、全額より一部差し引いた分を精算し、会場に支払う。キャンセルした場合は、キャンセル料に充てられることも。

エンゲージリング
婚約指輪のこと。その由来は様々だが、古代ローマで契約履行の証明として始められたという説が一般的。また、左手の薬指にはめるのは、「愛情の血が心臓から左手薬指に流れる」という、インドの言い伝えによるとされている。

演出
主に披露宴を彩るイベントのこと。来てくれたゲストに楽しんでもらうため、またふたりらしさを出すため。一般的には、結婚式の前半・再入場・後半に分けて、1つずつ行う。

宴席代
会場使用料のこと。料金単位は、「時間」と「単価×人数」の2パターンに分けられる。

宴中挙式
披露宴会場内で挙式を挙げるスタイル。
司祭台を高砂席の前に用意。宴会場の中央にバージンロードのスペースを作って挙式をする。
キリスト教式・人前式どちらも可能で、お客様の移動がなく年配の方には負担が少ない。

エンドロールムービー
披露宴の終盤、当日出席してくれたゲストや両親、ウエディングプランナーや関連したスタッフも交えた映像を編集し、映画のエンドロールのように流す演出のこと。結婚式を「みんなで作りあげた一つの作品」としてみる、映像を使った演出のひとつ。

お祝い返し
結婚祝いのお返しのこと。宴席に参加しなかった方から結婚祝いを頂いた場合は、式後1か月以内にお祝い返し(内祝い)をするのがマナー。頂いた金額や物の3分の1から半額を目安に、返礼をするのが一般的。表書きは「寿」または「内祝」とする。

お色直し
披露宴の途中の衣装変えのこと。また、ヘアメイクも、新しく着替えた衣装に合わせる。神聖な結婚式を表す白一色から、華やかな色打掛に変えた花嫁が宴席に再登場する。色打掛の代わりにイブニングドレスに変えたり、新郎も一緒にお召替えをすることもある。

お車代
主賓や仲人、乾杯の音頭をとってもらう方に、交通費として包むお金のこと。ただし、タクシーチケットを用意した場合、ハイヤーを手配している場合には不要。金額は1万円前後が平均的だが、その時々の状況に応じて。

お支度料
和装洋装を問わず、花嫁の支度を整えてもらう(お支度)際にかかる費用。パッケージ料金内に含まれる場合が多い。

お日柄
六曜暦上での吉凶のこと。中国陰陽道での時刻の占い『六曜(六輝)』が、日本風にアレンジされたもので、古来より、「縁起が良いお日柄」の目安とされてきた。挙式・披露宴では、来賓の方々の都合のつきやすい土・日・祝日のほか、春や秋の穏やかな季節、また大安吉日の重なる日は、どこの式場も早くから予約が入るため良い日取りは早めの予約を。
ただし、本来的には結婚式とは何の関係もない。

お引き上げ料
披露宴終了後、メイクを落とし、髪を直して元通りにしてもらう(お引き上げ)際にかかる費用。

オフシーズン
結婚式が挙げられることの少ない時期。日本では、主に、真夏にあたる7~8月、真冬にあたる12~2月。また、平日や仏滅などにあたる日。この時期、特に平日や仏滅に重なる日は、通常料金より割安されているところもある。

おめでた婚
妊娠をきっかけとする結婚。結婚とおなかの子どもを授かる二重の喜びを味わうことができとてもしあわせなこと。その他、「おめでた婚」「授かり婚」「ハッピーウエディング」などとも呼ばれる。

音響照明料
披露宴会場の音響照明施設の使用料。目安は2万円~。ただし、持ち込む場合には、持ち込み料として、追加料金が必要な場合もある。

オンシーズン
もっとも多くの人が結婚式を挙げる時期。日本では、主に、4月から6月、また10月から11月。中でも、土・日・祝日、さらに大安・友引に集中する。オンシーズンはパック料金も割高となる。

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 ■ か行
ガータートス
花嫁のブーケトスの男性版。新郎が花嫁のスカートの中のガーターベルトを外して独身男性に投げる演出。受け取った男性はつぎの花婿になれるという、欧米では結婚式にかかせない儀式でガータートス専用のガーターベルトが販売されている。

ガーデンウエディング
庭園屋テラスで行う結婚式や披露宴のこと。爽やかな気候の春~初夏や秋がの最適。また、雨が降った時のために、屋内に会場を変更できる設備のある会場が望ましい。

海外挙式
海外で行う結婚式のこと。日本人、キリスト教徒でなくても受け付けてくれる教会で、結婚式専門のウエディングチャペル。また古城や、一流ホテルのロビーや庭、テーマパークでの挙式など。ハワイやグアム島、オーストラリアが人気。

懐剣(かいけん、ふところがたな)
打掛(うちかけ)を着る際に帯同する、短剣のこと。もとは、武家の婚礼衣装から。「女であっても、いざというときには自分で自分の身を守るように」と、嫁ぐ際に剣を身に着けさせたことに由来する。

会場使用料・控室料
宴会場(バンケット)を使用する際にかかる費用。婚礼パックの場合、料理等の料金に含ま場合もある。

介添人
式当日、花嫁を精神的な面も含め、全面的にサポートしてくれる人。困ったことも遠慮なくお願いできる、頼れる存在。当日は、お世話になる感謝の気持ちとして、3千円から1万円の心づけを、懐紙やポチ袋に入れてお渡するのがマナー。

会費制結婚式:会費制パーティ
ゲストよりご祝儀をいただかない代わりに、1人1万円から1万5千円程度の会費をいただき披露宴を行うスタイル。カジュアルな雰囲気となるため、ゲストに友人が多い場合に適する。ゲストにご祝儀の負担が少なく、始めから収支も分かるのがメリット。

顔合わせ
新郎側・新婦側、両家の両親を初めて引き会わせること。食事をしながらお互いの紹介をし合うシチュエーションが多い。事前にお互い相手の情報を両親に伝えておくことが肝要。

重ね言葉
例えば、「重ね重ね」「くれぐれも」「返す返す」「再三」「皆々様」「度々」 「くれぐれ」など。再婚を連想させ、忌み言葉とされている。

ガゼボ
ガーデンに設置されている、六角形や鳥かごのような形をした洋風の建物。

家族書・親族書
同居している家族、および三親等内の親族の、「名前」「続柄」「年齢」などを記した書類のこと。結納のときに両家で交換するが、最近は、親族書は省略する場合もある。通常は、結納品を購入したショップで代筆をしてくれる。

カタログギフト
ゲストが後日、カタログから好きなものを選んで発注するギフト。式当日、帰りの道のりで重くかさばらないこと、またゲストの好みに幅広く対応できる。

カテドラル
カトリック教会における、司教座(主教座)のある聖堂(大聖堂)のこと。 教区全体の母教会の意味。

カトリック
初代キリスト教会の正統を継ぐとされている教会(旧教)。また、カトリック教会の信徒のこと。地上におけるキリストの代理者としてのローマ教皇(聖ペトロの後継者)を首長とする。語源は、ギリシア語の「カトリケー(普遍的)」やラテン語「カトリクス」など。カソリックとも言われる。また、カトリックに比較されるのがプロテスタント。これに対し、プロテスタントは特定の教派・教団を指す名称ではなく、神学や教義解釈がそれぞれ異なる多数の教派(主にカトリックから分裂した教派、もしくはそこから更に分裂した教団)を総称して呼んでいる。よってプロテスタントという独自の教派(宗派)は存在しない。

【 結婚式でのカトリックとプロテスタントの違い 】
祈りの場所 : 聖堂(みどう)     礼拝堂
司祭の呼び名 : 神父様       牧師先生
バージンロードの色 : 赤又は緑    白
教会主催の結婚講座 : 必須     教会による
再婚者の結婚 : 死別以外不可    理由により可能

カラーコーディネート
結婚披露宴のテーマカラー・ポイントカラーを決めて、テーブルクロスやナプキン、会場装花から会場装飾、招待状などのペーパーアイテムまで、同色の色調でまとめること。ブライダルコーディネーターの中には、カラーコーディネートの資格を持っている人もいる。また、数種類のカラーから選べるホテルや式場も多い。

カリグラフィ
「カリグラフィ」の言葉は、ギリシャ語で「美」を意味する「kallos(カロス)」と、「書くこと」を意味する「graphein(グラフェイン)」に由来する。欧米文字を美しく書く技術で、「日本書道」に近い表現、また、抽象絵画で、文字を思わせる記号的形象による表現方法がある。

仮予約
結婚式場の正式な申し込みの前に、希望の日取りを仮に押さえること。仮予約から本契約まで、1週間から10日程度の検討期間を与えてくれる。その間の予約金は必要なく、キャンセル料もかからないのが一般的だが、あらかじめ確認を。じっくり検討後、本契約にする場合は「内金」が発生する。

帰国後パーティ
海外挙式したカップルが、帰国後に行う結婚報告パーティー。主流は、会費制、レストランでのパーティー。ただし、格式を考慮しつつもカジュアルなパーティーを望むなら、ホテルや式場の少人数プランを利用する方法も。

挙式スタイル
ふたりの永遠の愛を参列者の前で誓う様式。主な挙式の種類は、教会式、神前式、人前式、仏前式の4種類。

挙式生演奏
新郎新婦の入退場や、式の中で歌う聖歌や賛美歌の伴奏をその場で行うこと。

挙式料 ・ 献金
一般の教会での挙式料のこと。挙式を事業として行っていない場合、実費も含めた結婚式の挙式料は、献金として寄付される形式をとることが多い。

決め酒
名古屋中心部を除く、東海全域で見られる婚約の風習。「たもと酒」「ないしょ徳利」と呼ぶ地域もある。 結納前の大安か友引の午前中に、仲人または男性の親が酒とするめを持って女性の家を訪ね、正式に結婚の承諾を得るというもの。現在では結納と同時に行うことも。

キャンセル料
会場を変更するなどの理由で、当初の予約をキャンセルした場合に発生する料金。キャンセル料は各会場によって規定が異なるが、日本ブライダル事業振興協会の規定では、下記の通りとなる。 (同協会の共通約款によるキャンセル料)

■結婚式・披露宴のキャンセル料
式の前日から起算してさかのぼった日数 キャンセル料の上限
150日以前  :   申込金の50%(申込金が10万円未満の場合は5万円まで)
149日~120日 : 見積金額の10%(除くサービス料、申込金は精算に充当)
119日~90日 : 20%(  〃  )
89日~30日 : 30%(  〃  )
29日~10日 : 50%(  〃  )
9日~前日 : 80%(  〃  )
当日 :    100%(  〃  )

各会場によりキャンセル料が異なるため、申し込みの際には必ず確認をとること。

キャプテン
式当日、花嫁を精神面も含め、全面的にサポートしてくれる(ホテル・会場の)担当者。困ったことは遠慮なく相談できる。

キャンドルサービス
披露宴途中で、新郎新婦が火のついたトーチを手に、ゲストテーブルを周り、感謝の気持ちを込めて、各ゲストテーブルの上にあるキャンドルに灯りをともすこと。披露宴の定番の演出。最近は、火をつけると花火になる花火キャンドルや、火を灯す変わりに風船を割るなど、そのバリエーションも様々。また、各テーブルを廻る際に記念撮影をすれば、ゲスト全員との記念写真を残し、後日ゲストに送ってあげるととても喜ばれる。

キリスト教式 (教会式)
教会で挙げる結婚式。キリスト教徒でなくとも、事前に神父や牧師による「結婚講座」などを受けることにより、キリスト教式の結婚式が挙げられる教会がある。

クロカンブッシュ
小さなシュークリームを、タワー状に積み上げ、飴で固めたデコレーションケーキのこと。フランスでは、高さが高いほど結婚後の生活が豊かになるといわれる、一般的なウェディングケーキとされる。

クワイヤー
(=Choir) 教会で讃美歌や聖歌を歌う人、聖歌隊。

グルーム(ブライドグルーム)
花婿。花嫁の対語=Bridegroom。
グルーム、またはブライドグルームと呼ぶ。

ケーキサーブ
ウエディングケーキ入刀後、新郎新婦がゲストに切り分けられたケーキを下ゲストにサーブしてまわる演出。デザートブッフェに多く見られる。

ケータリング
料理の出張サービス。届けてくれるだけでなく、その場で調理をしてもらうことも。野外でのウエディングや、飲食が用意できない会場ではとても重宝する。

慶事用切手
おめでたい柄の描かれた、慶事用の切手。郵便局で購入することができる。新郎新婦からゲストに招待状を発送する際、またゲストから新郎新婦にし返信はがきを書く際などに使うと、よりおめでたい雰囲気に。一般的な慶事用切手のほか、新潟のふるさと切手として、新発田郵便局で通信販売されている花嫁切手(50円切手)もとても人気。また、慶事用のほか、季節の切手や地元のふるさと切手などもおすすめ。最近では、自分の写真を切手にすることのできるフレーム切手など、オリジナリティあふれるものも。招待状発送時など、多くの枚数を必要とする場合には、必要枚数に足りないという事態にならない様、集配局など、大きな郵便局に行くことが賢明。

ゲストハウスウエディング
ヨーロッパ貴族のマナーハウス(屋敷や邸宅を改築したプチホテル)(=ゲストハウス)で行う結婚式。

ゲストブック
受付時、ゲストの方に、名前と住所の記帳をしていただくノートのこと。新郎側・新婦側にそれぞれ1冊ずつ用意され、片面にだけ書く。「裏写りしないよう」「表裏がない」「ひっくり返さない(行って帰ってこない)という実用的意味・縁起的意味が含まれている。最近は「ゲストカード」と呼ばれるものもあり、メッセージを記入できるものもある。

結婚講座
キリスト教信者以外でキリスト教式を希望する場合に、挙式の条件となる。キリスト教の基礎知識からキリスト教における結婚観、夫婦のあり方など、勉強会のようなもの。合わせて3ヵ月程度の礼拝を義務づけられているところもある。

結婚証書
キリスト教式結婚式や、人前式結婚式で、新郎新婦がサインする証明書のこと。法的な効力はなく、演出のひとつ。

結婚報告はがき
結婚報告はがきは、結婚の報告のほか、新居の住所や連絡先、名前変更のお知らせも兼ねている。あまり親しくしていない相手に送ると、お祝いの気遣いをさせてしまうため、報告はがきを出す人は慎重に。報告する範囲はふたりで相談を。 また、文章などを印刷ですませる場合には、一言でも自筆で書き加えることを忘れずに。

・披露宴や2次会の出席者
・披露宴に招待できなかった人
・結婚祝をいただいた人
・仕事上結婚を知らせたい人
・年賀状のやりとりをしている人 など

献金・挙式料
一般の教会での挙式料のこと。挙式を事業として行っていない場合、実費も含めた結婚式の挙式料は、献金として寄付される形式をとることが多い。

口上
結納の席で、仲人や両家の代表が、手順に沿って述べる決まり文句。「幾久しく」など。ただし、地方によってしきたりが異なる場合もあるので、しっかりと確認を。

心付け
挙式や披露宴当日にお世話になる介添人や美容師、司会者などにお渡しする、幸せのおすそわけとして包むお礼のこと。受付などを手伝ってくれる友人にも忘れずに。

ご祝儀
披露宴に出席する人たちからいただくお祝い金。披露宴に招かなかった人からもらった場合は、1か月以内にお祝返しを。表書きは「内祝い」または「寿」、半額程度の品物をお返しするのがマナー。

ゴスペルウエディング
キリストの福音であるゴスペル音楽を歌い、花婿・花嫁を祝福する結婚式のこと。

婚姻届
結婚が法律的に認められるための届け出。市町村役場の戸籍課窓口に提出する。
時間外窓口もあり、24時間受け付けてくれるので、3月3日や5月5日を届出の日とすることもできるが、書類に不備がある場合は受理されないので要注意。

婚約記念品
婚約のしるしとして贈る品。男性から女性に贈る品は、婚約指輪(エンゲージリング)、女性から男性に贈る品は、時計やスーツなどが一般的。最近は、結納は行わずに、婚約記念品だけ交換するカップルも多い。

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 ■ さ行
サービス料
ホテルなどでサービスを受けたことに対する料金。料理や飲物、宴席料や控室料などに対してかかる。

斉主
神前式など祭祀を執り行う神職のこと。神主(かんぬし)とも言う。

サイズオーダー
何種類かあるデザインの中から、好きなデザインを選び、自分のサイズに合わせてドレスを作ってもらう。

桜湯
桜湯、または昆布茶にお菓子を添えて、結納時にお客様をもてなす飲み物。慶事では「お茶をにごす」「茶茶を入れる」という意味から、煎茶は使わない。桜湯は「花開く」、昆布茶は「よろこぶ」といっためでたいゴロ合わせに縁起を担いでつけられた名称。

サプライズ
アメリカのサプライズパーティが起源。あらかじめ相手に知らせず、突然パーティを開くこと。また、日本では宴会の中の「演出」としてのびっくり企画のこと。友人知人をどっきり喜ばせる仕掛け。

サムシングフォー
サムシングフォー=Something 4。
「花嫁が4つのサムシングを身につけると幸せになる」
というヨーロッパの古くからの言い伝え。

1.サムシング・ニュー=なにか新しいもの
2.サムシング・ボロー=なにか借りたもの
3.サムシング・オールド=なにか古いもの
4.サムシング・ブルー=なにか青いものの4つ。

サムシングブルー
ヨーロッパで200年以上も前より語り継がれている、幸福な結婚のおまじない。4つの何か(サムシングフォー:Something 4)の中のひとつ。「ふたりの誠実な誓い(忠実、信頼、清らかさ、幸せ)」を象徴する。また、ブルー(青)は、古来より、「女性の慎みと誠実、純潔」 を象徴する色とされ、聖母マリアのシンボルカラーでもある。「青い物を身に付けている女性は幸せになる」 という言い伝えの由来もある。

サンクスカード
ふたりのためにわざわざ来ていただいたことのお礼や、日頃の感謝の気持ちを綴ったカード。ゲストのテーブルの上に席札とともに各席に置いたり、引出物に添えたりする。

三々九度
神前挙式の儀式のひとつ。正式な名称は「三献の儀」または「誓杯の儀」。大中小の盃で新郎新婦が御神酒を酌み交わし、神への誓い、両親・親族への感謝、今後お世話になる人へのお披露目という3つの意味をもつ。巫女がついだ御神酒の盃を、1、2度と口をつけ、3度目に飲み干す(お酒が飲めない人は飲むまねだけで構わない)。

シークレットシュガー
甘いおまじないアイテム。左の手袋の薬指にこっそり砂糖菓子を忍ばせておくと、甘い新婚生活が送れる、といわれる。

司会者
披露宴を進行する人。披露宴のムードメーカー的存在。影の立て役者。

式次第
結婚式の入場から退場までの進行プログラムを書いたもの。結婚式会場で用意されている場合が多く、列席者に配られる。キリスト教式の場合は、聖歌や賛美歌の歌詞も書かれており、式次第を見ながら新郎新婦に祝福の歌を贈る。

試着会
実際の婚礼衣裳を試着できる会場での催し。ブライダルフェアで試着のイベントが行われる場合が多い。その会場のレンタルドレスの下見ができる。

シビルウエディング
ウエディングミニスター(日本では、全日本ブライダル協会認定の有資格者)と呼ばれる司式者が、婚姻手続きを行う挙式スタイル。欧米で人気。宗派に関係なく、さらに司式者のいない人前式とも違う、厳粛な雰囲気を味わうことができ、数年前から日本でも注目を集めている。

写真&ビデオ
ふたりの大切な一日を形に残しておきたいときに。記念写真:スタジオで撮影する写真(=ウエディングフォト)のこと。仕上がりは、集合写真は、四ツ切サイズ。ふたりだけのツーショット写真は、六ツ切サイズでプリントされる。 スナップ写真:スタジオ以外の場所で撮影した写真のこと。当日のお支度のシーンや、披露宴会場の外など素顔の写真を残せるのが人気。ビデオ撮影:挙式~披露宴の様子をビデオに撮ってもらうこと。

謝辞
結婚式の最後に、新郎新婦、両親が揃って、ゲストへのお礼、また祝福へのお礼、今後の支援や、今の心境、抱負などを、自分の言葉で伝える、最後の締めくくりとしてとっても大切な挨拶。これまでは新郎の父親が謝辞を行うのが一般的だったが、最近では新郎が行うケースも多々みられる。誰が行うかは両家でじっくり相談し、地域の慣習なども考慮しながら検討すると良い。

シャンパントースト
ゲストにシャンパンを注いでもらい、新郎新婦がゲストと乾杯(=トースト)すること。欧米に伝わる、新郎新婦の「幸せと健康」を願う意味が込められた、欧米に伝わる儀式。 また、新郎新婦が腕を交差させてグラスのシャンパンを飲み干す演出。

シャンパンピラミッド
シャンパングラスをピラミッド状に積みあげ、上からシャンパンをそそいで流れ落ちる様子を見せる華やかな演出。クープ型のシャンパングラスを使用し、グラスは固定されているので、崩れる心配はない。シャンパンをそそぐ役を新郎新婦が務め、注がれたシャンパンはゲストにも振る舞われる。

シュガーケーキ
固く焼いたフルーツケーキをシュガーペーストでコーティングした、イギリスの伝統的ケーキケーキ。日持ちが良く、固く丈夫で凝ったデザインが施せるのが特徴。

宿泊予約
結婚式に出席してくれる遠隔地のゲストのために、会場近くに宿泊先を用意すること。ゲスト分の室料は、両家で負担することがほとんど。また、朝食もつける場合が多い。宿泊の用意があるかどうかは、先に伝えておくと親切。

ジューンブライド
ジューンブライド=June bride。6月の花嫁は幸せになれるという言い伝え。由来は、6月 「June」 という月名は、ローマ神話の女神 「結婚と女性の守護神ジューノ(Juno)(ギリシア神話では 「女神ヘラ」 もしくは 「ヘーラー」 ) 」 からきているとされ、「この月に結婚する女性はきっと幸せになる」 とあやかった説。また、その昔、ヨーロッパでは、3、4、5月の3ヵ月間は結婚することが禁止され、6月になると結婚が解禁されたことから、 祝福の最も多い月だったとする説。また、ヨーロッパの6月は、1年の中で最も雨が少なく良いお天気が続き、はつらつとした季節の始まり。加えて、復活祭も行われる時期であることから、ヨーロッパ全体が祝福ムードに溢れ、「6月の花嫁は幸せになれる」 とする説などがある。

ジョーゼット
「ジョーゼット・クレープ」 あるいは、「クレープ・ジョーゼット」 の略。薄地で透けてみえる、細かいちりめんジワのある生地(絹布)のこと。元来は、強くよった糸を縦横に織り出し、密度のあらい平織をさしたものだが、ほかの織りでちりめんの風合いを出しているものもある。例えば、なめらかな光沢が特長のサテン(=朱子織)、細かい凹凸が特長の梨地織りなどは、独特のシャリ感で、ドレープや細かいギャザー、プリーツがきれいに出るため、婦人用のカクテルドレス、またイブニングドレスに好んで用いられる。微妙な光沢が、優雅な雰囲気に。また、シルク織りは、しっとりとした垂れ感があり、薄く柔らかいため、歩くと揺れる姿がとてもエレガントな雰囲気を演出する。こうしたちりめんの風合いは、ドレスのほか、ベールやショールの素材としても使われる。

主賓
上司や恩師などのメインゲスト。両家それぞれにひとりづつ呼び、スピーチをお願いするのが一般的。また、必ず上席に指定を。

主賓席
上司や恩師などが座る、メインゲストの席。会場の上席に位置する。

招待状
ふたりの挙式披露宴の2カ月ほど前に、招待するゲストに送る案内状。披露宴の場所や時間、挙式の案内や、切手を貼った返信ハガキ、地図、必要によって駐車場や着付等の案内も同封する。

白木の献上台
結納時に結納品を飾る、足つきの台のこと。結納品とセットで購入する場合が多い。

白無垢
打掛から、掛下(打掛の下に着る着物)、帯、小物など、すべて白一色で揃えた和装のこと。白には、「身の清らかさ」と、「嫁ぎ先の家風に染まる」というふたつの意味が込められている。

神前式
神前で三三九度の杯を交わし、結婚を誓うスタイル。先祖の神々に結婚を報告するというもので、明治時代に始まったといわれている。著名な神社では、雅楽や入り舞が入ることもあり、日本古来の奥床しさも味わえる。ただし、式に参列できるのはほとんどが親族のみ。

人前式
特定の宗教の前ではなく、ゲストに立会人として列席してもらい、その人たちに向って宣誓をする挙式スタイル。立会人は、主に、両親、親戚、友人など。レストランやゲストハウス、ふたりの思い出の場所など、好きな場所で、また、進行や誓いの言葉などすべてが自由であることから、個性的な挙式ができる。さらに、スペースに問題がなければ、ゲスト全員が列席できる。式のプログラムが自由な一方、プラン作りを自分たちで行う必要があること。また、場合により厳粛な雰囲気に欠けることもあり、年配者にはなじめない人もいるので注意。

神父 ・ 牧師
カトリックのキリスト教式を執り行う司式者。正式には「司祭」。カトリック式の結婚式をあげる条件として、初婚同士の結婚であること、親の賛同が必要なこと、離婚を認めない、など決まりのある場合もある。また、教会によっては、事前の「結婚講座」に参加が必要な場合も。なお、プロテスタントのキリスト教式を執り行う司式者は、「牧師」と呼ばれ、キリストが自分を羊飼いの牧者にたとえたことが由来とされる。

スクエアネック
首のつけ根から、四角くカットされたネックラインのこと。首を長く見せる効果がある。

スケジュール
結婚を決めてから、当日を迎えるまでの予定のこと。挙式当日の6カ月~1年前に会場を決めるのが一般的。会場との打合せや準備が本格化するのは約3か月前から。

スナップ写真
ふたりの大切な一日を形に残しておきたいときに。スタジオ(写真室)以外の場所で撮影する写真のこと。当日の支度のシーンや、披露宴会場や内外など素顔の写真を残せるのが人気。

スピーチ
披露宴の前半、両家の主賓にお願いする。いずれも上司や恩師など、お世話になっている人に登場してもらう。依頼をするときに、話してほしいエピソードや、何分くらいお願いしたいのかを伝えるとスムーズ。また、他に誰がスピーチをし、誰がどんな余興をするのかなどを知らせておくと、内容の重複を防ぐことができ親切。

スレンダーライン
全体のシルエットが細く、ストレートなデザイン(別名=ペンシルライン)。あまり広くない会場でも映え、大人の雰囲気がでます。

席料 (宴席料)
サービスを受けたことに対する料金。サービス料。料理、飲物、宴席料、控室料などに対してかかり、披露宴総額の10%程度が目安。

誓約書
参列者の前で宣誓した証拠に、ふたりがサインする書類。主にキリスト教式に用いられる。法的な力はない。人前式では、代わりに婚姻届にサインすることもある。

席次表
ゲストがどの席に座るかを分かりやすく表にしたもの。名前だけでなく、2人との間柄をいれるのが一般的。また、必要に応じて勤務先、部署、役職なども入れる。名前などの誤字・脱字には注意して。

席札
ゲストの名前を書いて、テーブルに置く名札のこと。

セミオーダー
サンプルドレスを基本に、デザインや素材をアレンジして、製作するドレスのこと。プレタポルテとオートクチュールの造語から、プレタクチュールともいう。デザインを変えずに自分のサイズで作ってもらう場合は、サイズオーダーもいう。

セレモニーケーキ
ケーキ入刀するところだけ、生ケーキになっている、入刀用ケーキ。背が高く、見栄えがするので、写真映りがよい。また、豪華さを演出できる点がメリット。

装花
宴会場内を彩る花の総称。装花によって会場の印象もガラリと変わるため、会場のカラーコーディネートの一環として捉えられることも多い。中心となるのは、メインテーブルとゲストテーブル。

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 ■ た行
高砂
新郎新婦が結婚式の会場で座る席のこと。一段高い場所に設けられ、一番おめでたい席となる。

立会人
結婚の証人となる、第三者のこと。 また、キリスト教式の挙式の場合、立会人の前で結婚を紙に誓う。

玉串
紙垂(しで)という紙を取り付けた榊の枝。玉串奉奠(ほうてん)は、巫女から玉串を両手で受け取り、軽く一礼した後に玉串案に捧げて二拝、二拍手、一拝の作法で拝礼する儀式。

チェアフラワー
バージンロードの両側の椅子に飾り付ける装花のこと。

チャーム
チャーム(=charm)とは、小指の先ほどの大きさの金属製のミニチュア。本来は、魔除け、お守りを意味したもの。数多くの形があり、それぞれに意味を含ませ、お守りとして使われる。ウエディングシーンでは、欧米に古くから伝わる、「ケーキチャーム」 というものがあり、ウエディングケーキの下にリボンに通したチャームを置き、ゲストが順に引いて将来を占うというゲーム。参加者は、主に未婚の女性のゲストの中から選ばれ、新郎新婦がケーキカットをする前に行われることが多い。

着席ビュッフェスタイルパーティ
全員決まった席が用意されているが、料理はそれぞれビュッフェ台までゲストが取りに行くパーティスタイルのこと。立食ビュッフェとの違いは、席数。立食は、ゲストの人数分の席はないが、着席はゲストの人数分の席は用意されている。

チャペル
キリスト教の礼拝堂。教会やホテル・式場のチャペルで挙げる結婚式のことをチャペル式という。

チャペル式 (教会式)
本来は教会や学校などの付属礼拝堂。ブライダルではウエディングチャペルをのことを指す。信者以外でも、チャペルでのキリスト教式結婚式は可能。

チュール
チュール(=tulle)とは、六角形(亀甲型)・菱形の細かい網目模様をした、薄手の生地のこと。(2本の縦糸を網状に絡みあわせ、六角形の穴を作ったもの。)絹、綿、ナイロンなどの生地が用いられ、硬くて張りのある素材と柔らかい素材のものがある。薄手のチュールは、ベールやドレスの飾りに、厚めの固いチュール(ハードチュール)は、ドレスのふくらみを出すパニエや、スカートの裏地と表地の中間に使われることが多い。また、プチギフトをラッピングするときなどにも使われる。

角隠し
和装文金高島田の髪を飾る帯状の白い布。白無垢、色打掛、引き振袖に使用できる。花嫁を美しく見せるための和装アイテムのひとつ。角隠しには「角を隠して夫に従順に従う」という意味が込められている。

テーブルコーディネート
色やテーマを決めて、テーブルの上のナプキンやクロス、お花を演出すること。

テーブル回り
披露宴途中に、新郎新婦が感謝の気持ちを込めて、各ゲストテーブルを廻ること。披露宴の演出のひとつ。「テーブルラウンド」「卓上廻り」とも言う。テーブル廻りの主な演出方法には、定番のキャンドルサービス(ゲストテーブルの上にあるキャンドルに灯りをともすこと)から、火をつけると花火になる花火キャンドル、また、火を灯す変わりに風船を割るなどピラミッド状のキャンドルを使うなど、そのバリエーションも様々。また、各テーブルを廻る際に記念撮影をすれば、ゲスト全員との記念写真を残すことができ、後日、ゲストに送ってあげるととても喜ばれるはず。

デザートビュッフェ
デザートのみバイキング形式にして自由に取ってもらうパーティスタイル。メインディッシュまでは着席スタイルの場合がほとんど。ゲストが自由に移動できること、主役の2人もメイン席を離れてゲストと会話ができることなどが魅力とされる。

手締め
一本締めの場合。関東の一本締めは3,3,4拍子を一回。
三本締めは、タンタンタン タンタンタン タンタンタン タン(これを3回)
土佐の一本締めはただのポンです。
良く間違えるので、「○○を○回でお願いします」と言ってもらったほうが良いと思います。

手続き
結婚を機に、役所で行わなければならない公的な手続きには、運転免許証や銀行口座、クレジットカード、パスポートなど、各種名義変更。また、女性の場合、仕事を辞めるか続けるかで、健康保険や年金の手続きが異なる。

ドラジェ
幸運を呼ぶお菓子として、古くからヨーロッパで使われてきたお祝い用のお菓子。アーモンドの実にピンクや白、ブルーなどのシュガーでコーディングしたもの。1本の木でたくさんの実をつけるアーモンドにあやかり、「子宝に恵まれた幸せな人生を」という意味がある。ドラジェサービスは、そのお菓子をひとりひとりのゲストに配りながら会話を楽しむ演出。

トレーン
ドレスの引き裾のこと。後ろに長く引きずったスカートの裾の部分をいう。

ドレス
ご新婦様の洋装の衣装。ウェディングドレスの純白は、「純潔」「無垢」「純真」などを象徴する。

ドレスコード
服装規定(dress code)
社会人としてのさまざまな場所と機会(T,P,O)、また行事や催し物、パーティーなどの場面で「しかるべきとされる服装」のことを指す。欧米では周囲への配慮から始まったエチケット。その場の異端な様相・行為を避けるため。行事によっては、主催者側でフォーマル、インフォーマルなどと指定する場合がある。
英語の表現をそのまま使ってドレスコードと表現されるが、日本ではあまり意識されていない。ホテルなどで「短パン・サンダル履き」等はタブー視されていることを知らない人も少なくない。
分類は以下の7種類が基本とされている。
Formal
Semi-Formal
Loung Suit
Busines Standard
Busines Casual
Smart Casual
Casual
他にリゾート地などではTropical Smartなどと指定する場合がある。


ドレス用の下着
ドレスをきれいに着こなすためのドレス専用下着。ブラジャーとガードル、ガーターベルトがひとつになったスリーインワンのほか、ドレスによって適した下着がある。一般の下着よりも補整力が高く、体型カバーのほか、痩せ型の人がメリハリのあるボディを作ることができるため、ドレス選び前にあらかじめ購入しておき、試着時もドレス下着をつけて臨めば、より自分に似合うドレスが選べる。ドレスショップの他、ランジェリーショップでも購入できる。

ドレス用バッグ
ハンカチや手鏡などを入れるバッグ。ドレスにポケットがないため。特に、レストランやガーデンウエディングの場合には必需品。ドレスショップでも購入できるが、手作りも人気。

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 ■ な行
ナイトウエディング
夕方から始まるパーティーのこと。コストが抑えられるのもメリット。

中締め
披露宴を終わること。一般的には「お開き」。「お祝いの宴はまだまだこれから」という意味が込められている。

仲人
両家の間を取り持ち、結婚を正式にまとめる役。正式な結納では、結納を仕切り、仲人が両家を往復する。結納では「使者」ともいう。従来の仲人の多くは、結婚を取りもつ媒酌人としても役割があったが、現代では結納のみ、披露宴当日の媒酌人だけをお願いする「頼まれ仲人」も多い。

名披露目
名古屋など東海圏にある習慣。ふたりの名前を覚えてもらうという意図から、引出物とは別に、新郎新婦の名前が入った引出物をつける。

生演奏
新郎新婦の入退場や、式の中で歌う聖歌、賛美歌の伴奏をその場で演奏すること。

生ケーキ
実際に食べられる生のウェディングケーキ。ケーキ入刀後は、カットされ、ゲストにデザートとして振舞われる。

荷入れ
新居へ家財道具などを運び入れること。しきたりのひとつとして、吉日の午前中に行うことが多い。荷物の整理などを考えて、挙式の2週間前が目安。

二次会
披露宴のあとに行う、気のおけない友人たちと繰り広げるパーティ。会費制で行うことが多い。幹事は頼れる友人にお願いして。

二部制披露宴
客層をふたつにわけて二度披露宴を開くこと。一般的には、親族を中心とした披露宴を最初に、友人を中心とした披露宴をつぎに行う。二度目の披露宴は、二次会に近いパーティ感覚の雰囲気にすることも。メリットはそれぞれの客層に合わせた演出、余興ができ、どちらのゲストも心置きなく披露宴を楽しむことができるのが特徴。

祝詞(のりと、のっと)
神前結婚式での風習のひとつ。神官が祝詞を朗読し、神前に結婚を報告すること。祝詞奏上では、斎主が神前に進み、新しい夫婦の門出を祝うため、ふたりが結ばれたことを神に感謝し、「末長く幸せに暮らすように」 との意味をこめた祝詞を奏上する。この間、一同は起立したまま受ける。

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 ■ は行
バージンロード
教会(チャペル)の祭壇に向かう通路のことで、花嫁は純潔な処女であるべきと考えられていたことから、日本で使われるようになった和製英語。新婦の父親が新婦とともにバージンロードを進み、祭壇の前で待つ新郎に引き渡す形が一般的。キリスト教式では「カトリック」「プロテスタント」の違いがあり、「プロテスタント」ではバージンロードは白、「カトリック」では赤か緑とされている。英語ではアイル(=通路)というので、海外の教会で結婚式を挙げる時は要注意。

媒酌人
披露宴で祝杯の発声をする人。披露宴中も新郎新婦の両端に着座し、入退場も新郎新婦と一緒に行う。仲人が媒酌人も務めることが多いが、仲人とは別に、地位の高いゲストに媒酌を依頼することもある。

バイブルボーイ・ページボーイ
挙式の入場の際、フラワーガール、リングボーイとともに新婦を先導して聖書を運ぶ男の子。親族の男の子や親友のお子様が務めるケースが多い。

ハウスウエディング
一軒家や戸建レストランなどの会場を貸し切って行うウエディングスタイル。自宅に招待するようなアットホームな雰囲気で、貸切感も高く、他のカップルと顔を合わせることがないのも人気の理由。

パックプラン
帆挙式、料理、ドリンク、ケーキ、一定の演出など、さまざまなものがセットになっており、それが一定の料金で提案されているプラン。ホテルや専門式場で用いている場合が多い。経済的には非常にお得だが、セット内容で挙式・披露宴内容も限られてしまうため、自由度が若干下がる。

初穂料
神社で挙式する場合(神前式時)に、挙式料のかわりに「神様に奉納する金銭」として納めるお金のことで、「御玉串料」とも呼ばれる。

パティオ
スペイン語で「中庭」の意味。最近では敷地の中心にパティオを設ける会場に人気がある。特にハウスウエディングの会場に、このスタイルが多く見られる。中世のヨーロッパの雰囲気があり、セレモニーや写真を撮るのに最適の空間。

花嫁切手
花嫁の新潟の新発田郵便局で発売されているふるさと切手のこと。色内掛けを着た花嫁さんの顔が描かれており、花嫁たちの間で密かに人気となっている。

花嫁の手紙
披露宴の終盤に、花嫁がご両親に向けて感謝の気持ちを伝える手紙。今まで家族として過ごしてきた思い出、普段では伝えることができない感謝の気持ちを、手紙を通して両親に伝える。

ハネムーン
披露宴終了後、新郎新婦が二人で結婚を祝って行く旅行のこと。新婚旅行。

バブルシャワー
挙式終了後、新郎新婦を祝福するセレモニー。挙式を終えて退場した新郎新婦を再度祝福する際、ゲストが花道を作り、その間を通る新郎新婦にシャボン玉で祝福する。同様のセレモニーとして「フラワーシャワー」「ライスシャワー」「フェザーシャワー」などがある。

バルーン装飾
半返し受付やロビー、披露宴会場内、高砂周辺などを、色とりどりのバルーンで飾ること。バルーンでアーチを作ったりするのが人気。屋外ではバルーンリリース、テーブル廻りの演出ではバルーンスパークなども人気。

半返し・結納返し
結納金の半額~1/3を包んで渡す習慣で、関東などでは半額を返すことから半返しとも呼ぶ。関西では「御多芽返し(おためがえし)」といい、結納金の1割を返す習慣がある。「御多芽返し」とは「相手に返して貯めておいてもらう」という意味から派生した関西独特の習慣。また、結納返しの時期には3通りあり、最近一番多いのが結納の時に返すケースで、いわゆる「同時交換」のパターン。 正式には「結納後、日を改めて」結納返しをする方が良い。また、嫁入り時に嫁入り道具とともに結納返しを済ませてしまうパターンもある。

BGM
挙式が人前式の場合、または披露宴の入場や演出の際にかける音楽のこと。BGM選びで挙式、披露宴の雰囲気がオリジナリティあふれるものになる。パーティー全体のイメージや演出の内容によって、場面場面にあった選曲を。

ビールサーブ
披露宴中の演出のひとつ。新郎がビールサーバーを担ぎ、各テーブルに廻ってゲストに挨拶をしながら、ジョッキにビールをついでいく演出。

引き上げ料
花嫁が結婚式後、着物やドレスを脱いだり、メイクを落としたり、帰り支度をするときにかかる料金。本来「美容着付け」に料金として含まれているものなので、事前に確認しておくと安心できる。

引菓子
引出物と一緒にゲストに持ち帰ってもらうお菓子で日持ちするものが好まれる。引き菓子は新郎新婦のふたりからのゲストへのおもてなし、感謝の気持ちとも言われる。

引出物
披露宴に集まってくれたゲストの方々へ、おもてなし、感謝の意味を込めて贈るもの。引出物も地方によって風習やしきたりが違ったりするので、引出物選びに悩む人も多い。基本的に引出物は両親からゲストの方へのおもてなしの気持ち、とも言われる。

美粧料
ヘア&メイクの料金のこと。1回ごとのお色直しで加算されるのが通例。

筆耕(料)
招待状の宛名書きの代筆や席札など名入れ筆耕のこと。一般的に、席札には筆耕料が含まれているが、招待状の筆耕は別料金であることが多い。
ブライダルメッセージでは一通@210円にて承っております。

ビデオ撮影
挙式~披露宴の様子をビデオに撮ってもらうこと。編集してもらうタイプの方が後になって見やすい。 当日のビデオは、編集期間も含め、約1~2ヶ月後に新郎新婦の手元に届く。

ブーケ
新婦が持つ花束のこと。新郎が胸元に飾る花はブートニアという。男性が野に咲く花を摘んで花束にし、愛する女性にプロポーズする時にプレゼントしたことがブーケの始まりといわれる。ブーケは種類、形ともに豊富で多彩なので、ドレスとのバランスを考えて選びたいところ。

ブーケトス
挙式後、花嫁がゲストに向かって背中越しにブーケを投げるセレモニー。このブーケを受け取った独身女性は、次に花嫁になるという言い伝えがある。一般的には挙式用ブーケを手元に残したい新婦が多く、トス用のブーケを用意している例が多い。

ブーケプルズ
ひとつのリボンにブーケを結び、未婚のゲストにリボンを引いてもらうセレモニー。ブーケにつながるリボンを引いた人は、ブーケトス同様、次に花嫁になるという言い伝えがある。

ブートニア
新郎の胸元に飾る花のことです。新婦が持つブーケと同じ花材で作られる。男性からのプロポーズを女性が受け入れた印に、受け取った花束から一輪抜き取り、男性の胸元に飾ったのが由来とされる。

ファーストダンス
披露宴のはじまりに、新郎新婦が最初に踊る演出。アメリカの結婚式ではポピュラーな演出のひとつ。

ファーストバイト
ケーキカットの後、新郎新婦がお互いにケーキを食べさせあう演出。上手く食べさせられた方が、その後の新生活で主導権を握ることができる、という言い伝えがある。一般的には、新婦は新郎に対して「一生美味しい料理を作り続けます」、新郎は新婦に対して「一生食べるものには困らせません」と誓う意味合いがあるとされている。

袱紗(ふくさ)
進物の上にかけたり物を包んだりする風呂敷のようなもののことで、結婚式の場合はご祝儀袋を包むもの。店頭で販売されているものには、ご祝儀袋用に台が付いたタイプや袋状になった使いやすいものもある。

プチギフト
披露宴やパーティ終了後、ゲストをお見送りする時に新郎新婦から配られる贈り物。ゲストにお礼の気持ちを込めたメッセージカードを添えたり、一言かけて渡すと好印象。最近では手作りのお菓子などを用意する新郎新婦も増えている。
変わり種ではアイスクリームギフト券やトイレットロールをプチギフトにアレンジしたものが人気。

仏前式
仏教の教えに基づいて、仏の前で来世まで連れ添う夫婦であることを誓い、祖先に感謝する挙式スタイル。先祖代々の菩提寺や自宅の仏前に僧侶を招いて行うのが一般的。ホテル・式場では仏前挙式用の挙式場を設けているところは少なく、最近では珍しい挙式例。

ブライズメイド
結婚式の際、立会人として花嫁の側に立ち、揃いの衣装を着るなどして花嫁に華を添える役です。新婦と仲の良い独身女性が務めるケースが多い。花嫁の身の回りの世話をする。3~4人が一般的。海外ではよく見られる演出。

ブライダルインナー
ウエディングドレスの形や体系にあわせ、体のラインを美しく見せるために、花嫁がドレスの下に着用する矯正下着のこと。インナーひとつでルックスが大きく変わるため、最近ではインナー選びも重要なポイントとされている。

ブライダルエステ
結婚式に照準を合わせて行うエステティックのこと。一回で終わるものから半年間かけて行うものまで、期間も内容も様々。一般的には3ヶ月くらい前から始める人が多い。ドレスのデザインなども考慮して、その日最大に輝けるようにお手入れする。式場でも紹介してくれることが多い。

ブライダルチェック
結婚前の婦人科検診の総称。検査項目にはいろいろあるが、この機会にかかりつけの婦人科クリニックを探しておきたい。健康診断の一種なので健康保険の適用外だが、症状によっては適用されることも。保険証は忘れずに持参しよう。最高の一日を安心して迎えるためにも、見落としがちだがしっかりと受けておくことをオススメしたい。

ブライダルチャーチ
独立型のチャペルにパーティー会場を併設した教会のこと。特に沖縄でのリゾートウエディングでは、この形態のチャペルがほとんど。衣装や写真撮影の手配もでき、披露パーティーと併せて利用されるのが一般的。

ブライダルフェア
直訳すると=「花嫁祭り」だが、日本では挙式会場でのウエディングの内容をわかりやすく案内するイベントのこと。本番さながらに行う模擬挙式や各種展示、演出体験やドレスの試着など、様々な催しが楽しめる。結婚情報誌や各式場ホームページでフェア日は告知されているので、事前にチャックしてから出かけよう。フェア当日の成約特典を設けている会場も多いので、会場にも内容を問い合わせてみよう。

ブライダルローン
銀行などの金融機関が提供する「目的ローン(お金の使いみちを限定したローン)」の一種で、結婚式や披露宴、新婚旅行といった、結婚に関するお金すべてが対象となる。欧米では「ウエディングローン(wedding loan)」と呼ばれ、昔から広く利用されている。最近ではブライダルローン専門の金融機関も登場し、ニーズが日々高まっている。

プラチナ1000
純度100%のプラチナのこと。プラチナリングのシンプルなデザインは、結婚指輪で最も人気があるといわれている。また、男性の立場からしてもプラチナリングは、職場で、はめていても抵抗がなく好ましいとされている。

フラワーガール
チャペル式(教会式)で新婦入場の際に、バージンロードに花をまきながら新婦を先導する女の子のこと。親戚の子供や親友の子供に可愛いドレスを着せて挙式の演出の一環として参加してもらうことが多い。

フラワーシャワー
挙式終了後、チャペルの外でゲストから花びらのシャワーを受ける祝福のセレモニー。花の香りによって幸せを妬む悪魔から2人を守る清めとしての意味がある。独立型の教会・チャペルならほとんどの会場で可能だが、館内の場合は難しい。フラワーシャワーに使う花は特に決まってなく、日本では生花よりも造花のフラワーシャワーが一般的だが、生花の花びらを使うとよりキレイになる。

ブレッシングウエディング
戸籍上夫婦となってから行う海外挙式のこと。リゾート地などはブレッシングウエディング以外は受け付けない場所もある。

プロテスタント
カトリック教会から分離し、主に福音主義を理念とするキリスト教派。キリスト教式は、「プロテスタント」と「カトリック」に分類される。司祭の呼び名は「牧師」、バージンロードは「白」。カトリックは再婚者との結婚は死別以外認められていないが、プロテスタントは理由により可能。十字架もカトリックにはキリスト像がついているが、プロテスタントは十字架のみ。制度の違いは多少あるが、信じる神も結婚に対する考え方も大きくは変わらない。
(プロテスタントは特定の教派・教団を指す名称ではなく、主にカトリックから分離した教派、教団を総称して呼んでいる。したがって、プロテスタントという教派(宗派)は存在しない)

フローティングキャンドル
水に浮かべるタイプのキャンドルのこと。結婚式では、各テーブルのキャンドル装飾で、ガラス等の綺麗な器に水を張り、フローティングキャンドルを浮かべて装飾することが多い。水に浮かぶキャンドルの炎は、自由に見えて非常に美しい。

プロデュース料
会場や各種ブライダルアイテムの手配・進行のプランニングや演出にいたるまで、準備・進行のお手伝いをする際にかかってくる料金。プロデュース会社ことに価格設定は様々。特にレストランウエディング等に多く見られる。

プロフィールパンフレット
新郎新婦の写真やイラスト、生年月日、学歴や職歴、趣味、出会いから結婚までのエピソードなどをまとめた二人を紹介する冊子のこと。

プロフィールビデオ
ふたりの生い立ちの写真や出会いから現在に至るまでを短く編集したビデオ。プロに頼むと「ミュージシャンのプロモーション・ビデオ」風に仕上げてくれたり、BGM処理やナレーションを入れてくれたりする。このビデオを披露宴で流すのが「お決まりの新郎新婦の紹介」に替わってウケている。一般的には新郎新婦の中座中に流すことが多い。ふたりの小さい頃の写真には両親や親族の若い頃の姿も登場するため、会場全体が盛り上がり、雰囲気がひとつになる人気の演出。

ペーパーアイテム
結婚式の招待状や席次表、席札、メニューカードなど、結婚式で必要とされる「紙関係」のアイテムの総称。
リクルートのゼクシィが記事内で代名詞として使用し、普及した用語。
別名:ブライダルペーパー、ウエディングペーパーアイテム等とも言う。

ベールアップ
挙式の誓いのキスの際、花嫁は少し腰を落として、お祈りするようなポーズをとり、花婿にベールをあげてもらう。ベールは夫婦となる2人の垣根を意味し、夫婦となるために、その垣根を取り払う、という意味がベールアップには込められている。

平服
一般的には普段着のことを指すが、結婚式に於いては「正装する必要はありません」という意味でとらえる。「平服」で指定された場合、男性は紺やグレーのシンプルなスーツ、女性はドレッシーなワンピースや、付け下げや一つ紋の訪問着・色無地などを着用すると良い。留袖等の正装で行くことは、かえって失礼にあたることもある。

片木盆
神仏への供え物を贈る盆として、最も格調の高い贈答品を贈る際に使う白木の盆。結納において、家族書、親族書、受書を渡す時に用いられるが、省略しても良い。

ブライド(ブライダル)
花嫁の英語表記、ブライダル=花嫁の。対して花婿をブライズグルーム(Bridegroom)という。

ベストマン
花婿に付き添う独身男性。新郎の兄弟や親友が務めるケースが多い。花婿の身の回りの世話を何でもこなし、披露宴ではスピーチも行う。海外でよく見られる演出。ベストマンの補佐役として会場の案内係等を務めるアッシャーもいる。

ベンチフラワー
チャペルの椅子に飾るお花のこと。バージンロードをはさみ、両方の椅子の内側に飾る。祭壇と統一したお花が好ましい。

芳名帳
受付に置いて招待客に名前や住所を書いてもらうもの。最近は洋風にアレンジされた「ゲストブック」も多く、ペンやペンスタンドまでトータルにコーディネートして用意したり、メッセージカードをゲストに書いてもらえるタイプのものもある。実質的にはなくても成立するが、ご祝儀を頂いて席次表を渡すだけよりも、気持ちとして芳名帖があってお名前を書いて頂いた方が、特に年配のゲストに喜ばれる。

保管料
ホテルや式場が提携する取引先からでなく、外から自分達で探した衣装や引き出物を持ち込む際に発生する料金のこと。持込料とも言う。料金は会場や持込みするアイテムによって異なる。

ポチ袋
小銭などを渡す時に使う小さな袋のこと。「ぽち」は「これっぽっち」という言葉から来ており、ほんの少し、という意味を持つ。新郎新婦からのお車代を入れる時などに用いられることが多い。祝儀袋とぽち袋の違いは、「入れるお札を折るか否か」。

ホワイエ
フランス語で、劇場・ホテルなどの休憩所やロビーの意味。披露宴やパーティが始まる前にゲストが待機するスペースのことを指す。ハウスウエディングの会場などに多いスペース。待ち時間にはウエルカムドリンクをふるまっておもてなしをする。

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 ■ ま行
前撮り
結婚式と別の日に写真を撮ること。結婚式当日と同じ衣裳で事前に撮影すれば、ヘアメイクのリハーサルも兼ねられる。また、披露宴では時間が限られているため、和装を着たいが時間的に着れない時など、和装姿だけでも記念として残しておくために前撮りをする新郎新婦も多い。屋外ロケをするなどバリエーションも可能。

マリッジブルー
結婚前に新郎新婦を襲う心理的不安のことで新婦に多いといわれる。環境の変化、初めてのことに対する不安や恐れ、結婚して過程を持つことに対しての不安がマリッジブルーに繋がる。不安や恐れ、というフィルターでなく「幸せ」というフィルターから結婚と向き合うことが解決方法。

マリッジリング
結婚指輪のこと。シンプルなデザインが人気で左手薬指につけておくのが一般的。一生の愛をこの指輪で誓う、という意味合いが込められている。何年たっても色あせないことから、プラチナが素材としては人気が高い。

水合わせの儀
挙式の朝1番に両家で汲み取った水を新郎新婦それぞれの器で持ち寄る。その水を仲人(立会人代表)が一つの器に入れ、両家の水を合わせ、これから2人でつくる新しい家庭の水として、列席者のまえで飲み干すという儀式。最近ではアクアイリュージョン等の演出でそれを行うことが多い。

水引
結婚などの慶事には欠かせないご祝儀袋を閉じている紐のこと。用途に応じて、用いる色や結び方に決まりがある。結婚式では「結びきり」。「こんな軽粗なものですが、清潔で新しいものです。どうか安心してお使いください」といった意味が込められている。

見積り
結婚式・披露宴に必要な金額を会場側から出してもらうこと。ゲストの数や演出の量、質などでも金額が変わったり、その会場の相場を知るきっかけとなるので、気軽に見積を出してもらい、他の会場と比較検討するのが良い。

メイドオブオーナー
花嫁をサポートする、介添役のこと。未婚の友人や姉妹が務めることが多いが、既婚者でも良い。当日は花嫁に付き添い、ドレスを整えるなど、身の回りのお世話全般をする役割。

メッセージリング
結婚するふたりが、互いにしかわからない暗号や言葉などを刻んだ指輪を取り交わした、という中世ヨーロッパの習慣にもとづき、指輪の裏面にメッセージなどを刻んだ指輪。最近では結婚指輪としても人気が高い。同じ文字を刻むもののほか、ふたつの指輪を合わせてひとつの文章になるものなども人気。

メニューカード
披露宴の際に出される食事のコースメニューが書かれたカード。席次表に印刷されているタイプが一般的だが、別途カードとして用意するケースもある。ゲスト各席の席札とともにセッティングされている。

モーニング
上着の後ろが長くなった、男性の昼の正式礼装。上着は黒またはグレーで、ストライプのズボンを合わせる。上着はシングルで一つボタンになっているものが多く、襟は剣襟で白襟をつけたベストかグレーのベストを着用するのが一般的。カラーは前折、ネクタイも結婚式では白かグレーを着用する。

模擬挙式
式場のブライダルフェアで行なわれるイベントのひとつで、実際にモデルを使って結婚式の流れを見ることができ、その式場の挙式会場の雰囲気などを体感することができる。チャペル式や神前式はもちろん人前式やゴスペルシンガーを入れた模擬挙式などもあり、結婚を考える新郎新婦にはかなり参考になるイベント。

模擬披露宴
式場のブライダルフェアで行なわれるイベントのひとつ。本番さながらに装飾された会場でプログラムの進行や音響など、下見だけでは分からないことが体験できる。模擬披露宴は成約カップルの試食会を兼ねる会場もあり、ゲストの目線で会場の雰囲気、披露宴当日の雰囲気を体感できる。

もぎり
受付で渡す、披露宴での卓名・招待客の名前が記されたカードのこと。裏面にメッセージを記入したり、披露宴中のゲームの演出等にも利用できる。

持ち込み料
ホテルや専門式場などにウエディングドレスや引き出物などを持ち込んだ場合に、会場によっては別途料金を請求することがある。会場が指定する取引先以外からアイテムを持ち込んだ時に発生する料金で、保管料と言う会場もある。成約時の規約にて説明されるが、会場によっては持ち込みが禁止されているものもあったりするので、どのアイテムが持ち込み可能なのか事前に確認しておくと良い。

紋付袴
新郎が結婚式で着る和装の正装。正式には紋付羽織袴(もんつきはおりはかま)と言う。染め抜きの五つ紋がついた黒羽二重の着物と羽織に、仙台平の袴を合わせ、手には扇子を持ち、足には畳表の草履を履くのが正しい形。最近は和婚ブームの再燃で、紋付袴にも人気が高まりつつある。

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 ■ や行
結納返し・半返し
結納金の半額~1/3を包んで渡す習慣で、関東などでは半額を返すことから半返しとも呼ぶ。関西では「御多芽返し(おためがえし)」といい、結納金の1割を返す習慣がある。「御多芽返し」とは「相手に返して貯めておいてもらう」という意味から派生した関西独特の習慣。また、結納返しの時期には3通りあり、最近一番多いのが結納の時に返すケースで、いわゆる「同時交換」のパターン。 正式には「結納後、日を改めて」結納返しをする方が良い。また、嫁入り時に嫁入り道具とともに結納返しを済ませてしまうパターンもある。

結納飾り
結納品を贈る時に、結納品一つ一つにおめでたい意味を含めて添える、水引で作った松・竹・梅・鶴・亀の飾りのこと。基本的に「贈り物」「縁起物」「目録」の大きく3つで構成されているが、関東と関西という地方だけでも品目数に異なりがある。このように結納飾りや交わし方には、地方によって大きな異なりがあるため、2人の土地柄が違う場合は、特に話し合いが必要。

結納金
結納品のひとつで、婚約の印として男性側から女性側に贈られるお金のこと。その一部を指輪など婚約記念品に充てることもあるが、一般的には嫁入り道具の支度の足しにするお金、という意味合いがある。平均的なサラリーマンで月収の2~3倍が目安とされているが、実際に決まりは無いので、当人同士、両家同士が話し合って無理のない金額にするのが理想。

結納式
婚約を公に交わす両家の儀式。通常、仲人を立てて双方で贈答品を交わす正式結納があるが、最近は両家顔合わせの食事会など、仲人を立てずに両家のみで簡略化する簡略結納のケースが増えており、ホテルやレストランでも結納プランやお食事プランが用意されているところも多い。地方によって結納金やしきたりが違うので要注意。

結納プラン
ホテルや式場が実施している結納用のプラン。結納をする個室などの会場使用料や結納にふさわしいお祝い膳、会場装花、記念写真などが含まれている。プランに結納品が含まれている場合もある。最近では簡略結納が増えており、気軽な食事会の雰囲気のプランを用意しているホテルや会場も増えている。

ユニティキャンドル
欧米では非常にポピュラーな挙式セレモニー、教会の祭壇に3本のキャンドルを立て、2人が育ったそれぞれの家族の意味合いを持つ両脇のキャンドルに両家の親が火を灯して、新郎新婦はそれを貰い火してから、新しい家庭の意味を持つ真ん中のキャンドルに同時に点灯する。二つの別々の家族がひとつになって、新しい家庭が築かれるという意味が含まれている。

余興
披露宴の最中に、新郎新婦の友人や職場の同僚などが、新郎新婦のために、ゲストを代表して行う祝福の催しもの。映像を利用したものから歌、ゲームなど、最近では余興にもオリジナリティを求める傾向が見られる。

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 ■ ら行
ライスシャワー:
キリスト教式で挙式をしたあと、教会やチャペルを出たところで、列席者からお米や花びらの祝福を受けること。屋外の一戸建タイプの教会・チャペルならほとんどできるが、館内にある場合は難しい。「実り豊かに暮らせるように」という願いが込められている。最近ではフラワーシャワーやバブルシャワーを用いるケースが多い。


ラストバイト:

両家の母に、新郎新婦がウエディングケーキを食べさせてもらうセレモニー。「今日まで食べさせてくれてありがとう。これからは2人の家庭を築いていきます。今日、最後に食べさせてもらって、これからは2人で食べていきます」という意味合いが込められている。


ラッキー6ペンス:

「靴の中に6ペンスコインを入れておくと幸せになれる」という昔ながらの言い伝え。花嫁は白いパンプスの中に人知れず6ペンスコインを忍ばせ、おまじないとしている。現在は6ペンスコインは流通していないので、ドレスショップなどで購入すると良い


ラッキーチャーム:
チャームとは小指の先ほどの大きさの金属製のミニチュアのことで、本来魔除け、お守りを意味するもの。数多くの形があり、それぞれに意味があり、お守りとして使われる。ラッキーチャームとは幸運のお守りのことだが、結婚式に於いては、ウエディングケートの中から選ばれ、新郎新婦がケーキカットをする前に行われる場合が多い。チャームにはそれぞれ隠された意味がある。指輪は「次の花嫁候補」、イカリは「冒険者」、ユリの紋章は「愛の成就」、馬蹄とクローバーは「愛の訪れ」と「未来」。引き当てたチャームは記念品としてお持ち帰りして頂く。キの下にリボンに通したチャームを置き、ゲストが順に引き将来を占うゲームのことをラッキーチャームという。欧米では古くから用いられている演出。参加者は主に未婚の女性のゲス


ラッキードラジェ:

デザートのケーキの中にドラジェなどを数個仕込んでおき、当たったゲストにプレゼントを渡したりスピーチを頼むなどをする演出。当たった人は幸せになれるという欧米のジンクス。本来、ドラジェを仕込むものを「ラッキードラジェ」、インゲン豆などの豆を仕込むものを「ラッキービーンズ」と呼ぶが、何か当たりの入ったケーキやプチギフトのことを広くラッキードラジェと呼ぶ場合が多い。スイートサプライズとも呼ばれる。


ラッキービーンズ:
デザートのケーキの中に「ラッキービーンズ」と言われる豆を仕込んでおき、当たったゲストに対して新郎新婦からプレゼントを用意したり、突然スピーチをお願いしたりする演出の総称。当たった人は幸せになれるという、欧米ではスタンダードな演出とされる。ビーンズは豆だけでなく、ドラジェや飴など、お菓子先般を広く指し示す場合も多い。


ラッキービーンズ:
デザートのケーキの中に「ラッキービーンズ」と言われる豆を仕込んでおき、当たったゲストに対して新郎新婦からプレゼントを用意したり、突然スピーチをお願いしたりする演出の総称。当たった人は幸せになれるという、欧米ではスタンダードな演出とされる。ビーンズは豆だけでなく、ドラジェや飴など、お菓子先般を広く指し示す場合も多い。


リーガルウエディング:
アメリカ合衆国ハワイ州の法律に基づき、現地の台帳にも記載され、法的にも効力を持つ海外挙式。日本にて婚姻届に添えて結婚証明書の和訳を提出すれば、日本の戸籍にアメリカ合衆国ハワイ州にて婚姻、等の記載がされる。しかし手続きはかなり複雑なので、手配会社に確認して。


リゾートウエディング:

軽井沢や沖縄など、国内リゾート地に出向き結婚披露宴を挙げるスタイル。王道は軽井沢だが、最近では温泉旅館を貸しきってのウエディングなど、新しい形のものも出てきている。


立食パーティー:

席次などを決めず、あまり形式張ったスタイルではないウエディングパーティー。披露宴というよりも披露パーティーという名目で行われる場合が多い。会場中央に料理を盛り合わせたテーブルが置かれるブッフェ形式が一般的。料理の食べ方や食器の扱い方にマナーがあるので、ある程度のマナーは心得て臨みたい。


リボンプルズ:

新婦に複数の長いリボンを持ってもらい、中にブーケを繋いだものを忍ばせておき、ゲストに引っ張ってもらう演出。ブーケトスと同じ意味合いを持つが、リボンプルズの場合はブーケのみが当たりとは限らず、新婦が選んだプチギフトを当たりにする場合も多い。


リムジン:

後部座席部分の全長を延ばし、内装を豪華にした形式の車。元来は場所の形式のひとつだった。結婚式当日に自宅から式場までの送迎、チャペルと披露宴会場が離れている場合の新郎新婦の移動、披露宴後に二次会会場まで出向く際の送迎等に用いるサービスを行っている式場もある。


略式結納:

仲人をたてず、両家が女性宅やホテル・式場、料亭など1カ所に集まって行う結納のこと。 新郎父親が進行役を務め、父親同士が結い納品を交換する形(男性側が結納品、女性側が受書のみのやりとりで婚約が成立とする)が多い。結納の交換が終わった後、食事会などを開き、両家の進行を深めるのが一般的。


略礼装:

結婚式の招待状で「平服でお越しください」という一文が添えられていることがあるが、平服とは略礼装のことを指す。男性の場合はダークスーツ・色紋付羽織袴、女性の場合はワンピース・ツーピース・付け下げが一般的。


両家食事会:

仲人を立てて仲人が結納品を預かり両家の間を行き来する正式結納、ホテルやレストラン、新婦側の家に一同に会して行われる略式結納、そしてそれよりももっと簡略化されたものが両家食事会。結納はせずに、ホテルやレストランで両家の顔合わせを行い婚約を確認した後、親交を深めるために食事会のみを行う。特にこれといった決まりやセレモニーは必要ないが、婚約記念品を席上で交換したりするのが一般的。


リングピロー:
キリスト教式に於ける指輪交換のセレモニーまで、結婚指輪を置いておくクッション。リングクッションともいう。リングボーイがいる場合はリングボーイが運ぶ。


リングベアラー:
フラワーガールと一緒に登場して、リングピローに乗せた結婚指輪を祭壇まで運ぶ男の子のこと。「リングボーイ」とも言われる。小さくても大切な結婚指輪を運ぶ役目だけに、7~8歳の男の子にお願いするのが理想。


リングボーイ:
チャペル式(教会式)で新郎入場の際に、新郎の後からリングピローに乗せた結婚指輪を運ぶ男の子のこと。親戚の男の子や友人の子供に可愛いスーツを着せて挙式の演出の一環として参加してもらうことが一般的。


ルミファンタジア:

シャンパンタワーを応用した演出。タワー状に積み上げたシャンパングラスの頂上から、新郎新婦が発光する液体を注ぐ、幻想的な演出。同じような演出にアクアイリュージョンがある。


ルミファンタジア:

シャンパンタワーを応用した演出。タワー状に積み上げたシャンパングラスの頂上から、新郎新婦が発光する液体を注ぐ、幻想的な演出。同じような演出にアクアイリュージョンがある。


六輝:

「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つのお日柄のこと。この順番で配されており、古く中国では時刻の吉凶占いとされてきたが、日本では日の吉凶占いとして取り入れられている。結婚式の日取りに於いては、両親・祖父母・親族は六輝を重要視する傾向も残っており、また、末広がりで縁起がいいという理由から、8や6がつく日も好まれている。ただ、最近では新郎新婦主導で日取りを決める場合も多くなり、あまり六輝を気にしない傾向も目立つようになってきている。


ロビーチャペル:
ホテルのロビー、エントランス広場などに祭壇があるチャペルのこと。高い吹き抜けや、自然光が差し込む全面ガラス張りのファザードなど、開放感があふれ、一般のお客様からも祝福してもらえることでも人気が高い。同様の形態としてアトリウムチャペルがある。


レストランウエディング
レストランで親しい知人だけを招待し、少人数で行う挙式スタイル。レストランで挙式を行う特徴としては、なんと言っても料理がおいしいことにある。ホテルや式場と比べ、シェフとコミュニケーションをとりやすいこともメリット。プランニングはプロデュース会社のウエディングプランナーに依頼するケースがほとんど。予算的にもホテル・式場に比べてお値打ちとなっている。


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 ■ わ行
ワインサービス:
お色直し後の再入場時の際に行われる演出。新郎新婦が各テーブルを回り、ゲストにワインを注ぎながら、会話を楽しむ。同様の演出にビールサーバーなどがある。



和洋折衷料理:

和食・洋食の区別なく、それぞれのいいところを取り入れたスタイルの婚礼料理。ホテルや専門式場で用意されていることが多く、特に関西地方では人気。洋食と違い箸で気軽に食べられること、食べなれた料理で安心できることから、老若男女問わず幅広い年代層のゲストに楽しんで頂ける利点がある。


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